出演アーティスト
パブロ・エスカンデ(作・編曲、ピアノ、チェンバロ)

パブロ・エスカンデ Pablo Escande
ブエノスアイレスの音楽院でディプロマを取得後、オランダでチェンバロ、フォルテピアノ、通奏低音を J・オッホ、作曲をR・レイナに師事。アムステルダム音楽院卒業後より世界各国から委嘱を受け、反響を呼んでいる。2008年アメリカ・アリエノール作曲コンクール名誉賞、2016年イタリア・ノヴァーラ映画音楽作曲コンクール最もオリジナリティのある作曲家賞、TRINAC2017最優秀賞受賞。オランダ在住中は数々のオペラやプロジェクトに参加。現在は日本で多彩な活動を広げ、幅広い知識や見解による指揮や伴奏にも定評がある。テレマン室内合唱団指揮者、KANSAI BAROQUE指揮者、京都女子大学非常勤講師、大阪音楽大学非常勤講師。