出演アーティスト
ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)

ハンスイェルク・シェレンベルガー Hansjörg Schellenberger
ミュンヘンのARDコンクールを含む主要な音楽コンクールで入賞後、ケルン放響ソロ・オーボエ奏者を経て、ベルリン・フィルのソロ・オーボエ奏者を務める。退団後は、指揮者、ソリストとして活躍している。これまでにソリストとして、カラヤン、ジュリーニ、アッバード、ムーティ、レヴァインなどの著名な指揮者と共演。また、1991年にはハイドン・アンサンブル・ベルリンを設立、芸術監督を務めた。
1994年から本格的な指揮活動を開始し、2012年、2016年には、カメラータ・ザルツブルクを率いて日本ツアーを行い絶賛された。2013年度から2022年3月末まで岡山フィルの首席指揮者、2021年シーズンより3年間ベルリン交響楽団の首席指揮者を務め、2023年6月には日本ツアーを行い絶賛を博した。