上村文乃(チェロ)

第7回日本演奏家コンクール第1位および第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位(中学生部門)。第5回東京音楽コンクール第2位。第4回ルーマニア国際音楽コンクール第1位。第80回日本音楽コンクール第2位。第65回全日本学生音楽コンクール大学の部第1位。2015年トレヴィーゾ市国際音楽コンクール第1位。チェロを毛利伯郎、堤剛、アルト・ノラス、イヴァン・モノゲッティ、ソル・ゲペッタの各氏に、室内楽を原田幸一郎、徳永二男、クァルテット・エクセルシオの各氏に、古楽奏法をクリストフ・コワン氏に師事。桐朋学園大学ソリストディプロマコース卒業後ハンブルグ音楽演劇大学を経てバーゼル音楽院に留学。2020年に7年間の留学生活を終え帰国。オーケストラとの共演や国内外での室内楽での演奏も高く評価されている。トリパルティ・トリオ(Vn米元響子、Pf菊池洋子)やバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしても活躍中。

参加公演